Amazonのサイト内の表記が英語になったのを直す
今日の前置き
こんばんは。SEGEです。今日は母の日でしたね。
我が家は毎年近所のお花屋さんに子供たちを連れて行き、ばあちゃんとかあちゃんにあげる花を子供たちが選び、さらに自分が好きな花を選んで買って帰ります。
自転車で行くのでけっこう持ち帰るのが大変なんですけど、お花を贈る習慣ていいなとぼくは思っているのでこれからも続けようと思います。
今日はついでに母の日の由来について知る機会があったので紹介します。
母の日の由来はいろいろな説があるらしいのですが、17世紀のイギリスの「マザリングサンデー」にさかのぼるようです。
なんのサンデー(日曜)なの?と思うかもしれませんが、キリスト教の行事に基づいています。
キリスト教では日曜日はミサを行う大切な日ですよね。
そしてイースター(復活祭)を待ち望む40日間を四旬節と言うのですが、その折返し地点の20日たったころの日曜日がマザーリングサンデーです。
当時のイギリスでは奉公に出ていた子供たちが折り返し地点に来たお祝いに、実家に帰ってよいことになっていて、それがお母さんに感謝する日になっていったそうです。
そしてもう一つ、母の日にカーネーションを贈るようになったのは、アメリカでアン・ジャービスという女性社会活動家が亡くなり、その娘さんが追悼会に参列した人に白いカーネーションを配ったことがはじまりらしいです。
アン・ジャービスさんは、「母の日仕事クラブ」を結成して奉仕活動をしていた方で、カーネーションが好きだったそうです。
そして当時のアメリカ大統領によって5月の第2日曜日を国民の祝日になりました。
(カトリック生活5月号)
はじめは白いカーネーションだったんですね。
じゃあ、父の日はなんだろう。
妻「完全に後付けだね。」
さて本題です。
Amazonのサイト内の表記が英語になったのを直す
薦め度☆☆☆☆☆
真剣度☆☆☆☆☆
難易度☆☆
技術度☆
解決度☆☆☆☆☆
対象:
症状:気づいたら英語表記になってました。
成り行きと見立て:
こういうのイラっとしませんか。意外と手こずるパターンですが、今回はサクッと直せました。
ちなみにぼくはスマホを有線LANで使いたいというニーズがありまして、こんなコネクタを探していたんですね。完全に余談ですが。
作業
右下の横三本線をクリックします。
一番下までスクロールして、「Settings」をクリックします。
そして「Country&Language」をクリックすると下の画面になります。やはりここが英語になっていました。なぜ?とにかくLanguageをクリックして、「日本語」を選びます。一件落着です。


まとめです。
どこの設定を直せばよいのか、まずは自分でググってみましょう。案外簡単に直せます。
おしまい
ご拝読ありがとうございました。