足の親指を反りすぎて痛めたのを治す
今日の前置き
こんばんは。
やっとできたー!!ついに念願のCDリリースです。
昨日ライブでしたが、そこに間に合わせるためにがんばってきました。
ライブ自体への準備も同時進行なため、もちろんそれも仕事もしながら空いている時間を見つけながらのかなりハードな日々でしたが、達成感半端ないです。
ジャケットの到着がライブの2日前だったのでひやひやでしたが、超ぎりぎりセーフ。
音源のマスタリングは素人なのでやるつもりはなかったのですが、結局気になりだして手を付け始めたら止まらなくなり、やり切ってしまいました。
録音した音はそれだけでは市販のCDなどの音よりも音量が小さいのです。
そこで市販の音の音量に合わせるために、曲全体の音量を上げる作業が必要になります。
それを「音圧を上げる」というのですが、こうした作業をしてぼくらは製品化された音を普段聞いているんですね。
音圧をあげないでそのままCDにしたものと、市販のCDを聴き比べると、そのままのCDはボリュームを上げないととても小さく聴こえますよ。
なのでそういった作業も結構ぎりぎりまでやっていました。
間に合ってよかったです。
ライブでも何人も購入してくれて、しかもジャケットの版画も好評だったのもかなりうれしかったですね。
「ステッカーにしてよ」という声もあり、ちょっとやってみたいなという気持ちも湧いてきています。
ジャケットの印刷は業者さんにしてもらいました。とてもいい仕上がりで感謝しています。
さて本題です。
足の親指を反りすぎて痛めたのを治す
費用 0円
薦め度★★★★☆
真剣度★★★☆☆
難易度★★★★☆
技術度★★★★☆
解決度★★★☆☆
対象:小6息子の左足の親指
症状:何かの拍子に痛みが走る
成り行きと見立て:
体育の授業で跳び箱をして、着地に失敗した時に痛めたそうです。
本人も足がどうなって痛めのか、どうすると痛みが走るのか分からないという状況で訴えてきました。
跳び箱は閉脚跳びなので難しかったんですよね。跳んでいる最中にバランスを崩したそうです。
「それで足がマットと跳び箱の間に刺さった」
と言ってました。
え?どんな状況?と思いましたが、閉脚跳びなので起きうるのかなと思いつつ足の状況を確かめました。
いろいろテストしつつ痛みの原因を探りましたが初見でははっきりせず。
「次痛みが走ったらその時どの動きで痛かったか確認して覚えておいて」と宿題に。
そして翌日「わかった」と教えてくれました。
なかなか優秀です。
結局親指を反る時に痛みが走ることが分かりました。
ということはおそらくマットに足が刺さった時に、マットに親指がひっかかって、親指が反った状態で刺さったということでしょう。
反った時に痛めたのなら反対の動きをしてあげる
反った時に痛めたということは、つまり逆方向に曲げてあげれば軽減しそうです。
実際にやってみると痛みは「10から4」に下がりました。
痛めている場所は、痛みが出る動きをしてはいけない
これは大原則ですが、怪我で痛みがある時、痛みが出る動きをしてはいけません。
それは悪化させるか怪我を長引かせます。
でもこの場合難しいのは親指は歩行の度に反ってしまうということです。
なのでなかなか治りにくい怪我です。
関節の動きを制限するにはテーピングをほどこす
この場合は関節が動きすぎないようにしたいので、テープは伸縮しないものが適切です。
伸縮するキネシオテープは筋肉の繊維構造に似せているもので、筋肉の補助にはなりますが、固定の用途には向いてません。
間違えないでください。
動画ではキネシオを貼っていますが、これは安静にしている(歩行が少ない)家の中で回復を促すために貼っています。
学校に行かせる朝には固定のためのテーピングを貼りました。
手当てしている実際の動画
では実際の動画を御覧ください。
まとめです。
対処法
おしまい
ご拝読ありがとうございました。