大腸と唇荒れの関係③
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大腸の話が続いてます。抽象ばかりなので、そろそろ辞めたい。
なので、ちょっと具体的な話。唇荒れについてです。
ストレスや疲れがたまっているとアトピーがひどくなる
今の仕事しはじめた27、8歳の頃、まあ、毎日が大変で、視力回復の回で書いたけど、右目の視力が落ちてしまっていた。
でも、視力はうまくいけばもどります。詳しくは視力回復の回へ。
実際今戻ってますが、当時悪かったのは目だけじゃなく、肝臓も大腸と癒着してたらしいし、アトピーが出たり、唇が荒れて、酷くなるとぐちゅぐちゅになってしまっていた。
アトピーもそうだけど、ひどくなると液が出てきてしまう。
でも治りました。これは体が元気になったからで、ストレスや疲労が積もればまた同じようになります。
疲れがひどい時はぼくの場合アトピーが出る。唇までやられる時はさらにひどい時。もう、あれ以来なくなったけど。
分かるかもしれませんが、唇荒れはアトピーと似たようなものだとぼくはおもってます。
そしてそれは体が元気なら出ない。
アトピーは23の時までは常にあったけど、牧場で働いていた時にいったん全くなくなって、それ以来は調子が悪い時しか出なくなった。アトピーについてはまとまって書くことがあるので、まだ別の回で話します。
唇と大腸は同じ
大腸に戻します。結論から言うと、唇と大腸はおなじです。
え?
唇と大腸は同じ。同じ生き物の入り口と出口。
そう考えたときは、すごい腑に落ちた。①の回で言ったけど、腸が独立した一つの生き物とした場合、それはながーいミミズ、
ミミズの口が唇。お尻の方が大腸。
消化器官は1匹の大ミミズです。
口の中を噛んだとき、「それは胃腸が疲れてるからだよ。」と言われたことないですか?
そういうことです。
口と胃腸はつながってます。口をかみやすい時は、首周りの筋肉が鈍くなっている。感じとれる人なら触って分かったり、触らなくても分かったりする。疲れたりこっているところの筋肉の感覚は鈍くなります。
だから、胃腸に優しい生き方をすると唇荒れはなくなる。ぼくはリップクリームすらもう何年もしなくなってしまった。
それまでは毎年していたのに。リップクリームは典型的な対処療法ですよね。根本的には解決しない。
唇についてはぼくは根本的に治りました。大きく言えば生き方が変わったから。
さて、唇荒れのある人の息は臭かったりします。それは胃の調子が悪いからです。
食生活に気をつけた方がいいかもしれません。
じゃあ大腸にはどうしたらよい?
大腸は水分が大好きなので、水分をちゃんととる。あと、前回書いたけど、運動をする。ストレスをためない。
さらにできるなら、瞑想、腹式呼吸をするとよい。
そうなってくると、生き方、考え方もよくなってきます。
これらができるかは別として、大ミミズに優しい生き方をすれば、かならず元気になります。
肌ももちろんきれいになります。
でも、「分かっていてもできないんだよなあ。」「それができるならこうなってないよなあ。」と誰もが思うでしょう。それについてはまた別の機会に書こうと思います。
おしまい
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