五十肩・四十肩を鎖骨の下を押して簡単に治す
関連動画 : 四十肩・五十肩を治す
今日の前置き
おはようございます。SEGEです。
先月4回目のオンラインライブをしたんですけど、今回はオンライン配信用のミキサーを手に入れて配信しました。
YAMAHAのAG06です。こんなやつ。
音声配信が最近急上昇していて、このミキサーが引く手あまたで入手困難らしいです。
ぼくは銀座のYAMAHAに直接行ってみたら、
「いま、どこでも手に入らなくてネットですごい高値で売られていたりします。昨日入荷してばかりなので、ラッキーですね。」
と言われました。
YAMAHAで正規で買うと23000円くらいです。
他で買うと、30000円くらいします。ぼくは楽天で26000円でした。
でも、実はこの購入でトラブルがありまして・・・。それについては後日にします。
ぼくはどのミキサーがいいか調べていただけなので、その時は買いませんでしたが、
「もしお求めならすぐなくなってしまうのでご連絡ください。」
と言われました。
他の店でも「ネット配信だとYAMAHAのですね。」と言われたくらいです。
なのでもしネット配信でミキサーを探しているならおすすめですよ。
ちなみにしゃべりだけだったり、一人演奏だったらAG03で足りると思います。
AG06にしたのは、ぼくはユニットでやることがあるので、どうしてもチャンネル数(音を拾うマイクやラインをさすところの数)がAG03だと足りないからです。
ボーカルとギターとハーモニカとなると3チャンネル必要です。
AG03だと2チャンネルまでなんです。
なのでミキサーを検討している方は自分の配信では音をいくつ拾う必要があるのかよく考えて選びましょう。
ミキサーとは
ミキサーとは簡単に言うといろいろな音をミックスして送り出す機械です。
マイクの音や楽器の音など複数の音をミキサーに集めてミキサーからスピーカーなどに送りだせます。
また、拾った音のバランスも調整して、例えば「声を大き目、ギターを小さ目に変えてスピーカーから出す」なんてことができます。
直接スピーカーにさせないのか
はい。ギターにさしたラインケーブル、マイクのケーブルを直接スピーカーに刺しても
音は出ません。
音が出るように変換する機能がミキサーにはあるんです。
ミキサーがなくてもマイクとスマホだけで配信はできる
スマホで配信するならそもそも、マイクだけでも配信できます。また、スマホにつなげられるマイクというものもあります。
ではぼくがなぜミキサーを使っているのかというと、それは複数の音を収録したいからです。
たくさんの音を拾うマイクで収録することもできますが、ミキサーに比べたらクリアな音にならないのと、音のバランスを調整できないことが難点です。
音声配信をしている方はぜひ参考にしてください。
さて本題です。
五十肩・四十肩を鎖骨の下を押して簡単に治す
薦め度☆☆☆☆☆
真剣度☆☆☆☆
難易度☆☆☆☆☆
技術度☆
解決度☆☆☆☆
対象:職場のアラフィフの先輩
症状:肩をあげると肩の上の方が痛くてあげられなかったり、振り向くと痛かったり
見立て:五十肩・四十肩とはいっても、いろいろな原因からなります。
なので、今回おすすめする方法がすべての五十肩・四十肩に通用するわけではないです。
ただ、今回の直し方は簡単にできるので、まずは試してみる価値があります。
手掛かりは、「振り向くと痛い」ということなので、ピンポイントで肩ではなく、首回りに関係しているかなというところです。
治し方:
鎖骨の下の鎖骨下筋を押したら、その1発目でビンゴでした。指圧の様子は動画を見てください。
治している様子の動画
職場なのでモザイクかかっています。
他に五十肩・四十肩に効くかもしれないポイントはこの記事へ↓
まとめです。
肩が上がらなかったら、まずは鎖骨の下を押してみよう。肩があがるポイントがあるかもしれません。
もしもポイントを見つけたら、そのポイントを押しながら筋肉をこすってみましょう。
それでしばらく痛みがなくなったら、そこが原因である可能性が高いです。
また痛みが戻ってきたら同じことを繰り返してください。
強くやりすぎると逆に痛めることがあるので気を付けてください。
おしまい
☆このブログ「自分でなおす」は、あくまでも素人の投稿ですので、正しいなおし方かどうかの保証はありません。おっさんがんばってるなあ、それはちがうだろとか思っていただけたら満足です。みなさんのお役に立てる情報になれば、なおうれしいです。
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