鼻の穴の中が乾燥で切れたらワセリンで治す
今日の前置き
おはようございます。SEGEです。
ぼくはここ数年、冬になると鼻の穴の中が切れやすくなります。
鼻をかんだりすると血がまじっているのですぐわかります。特に寝ている最中になっていることが多いかな。
ぼく「あー、また鼻の穴の中が切れた。」
妻「それはワセリンだね。効くよ。」
やや上から目線で言われたけど、ワセリンを鼻の穴の中に塗るのをはじめにすすめたのはぼくなんですけど。「花粉症の時にきくよー」って。
まあ、でもおかげで今回ワセリンを塗ることですぐに治りました。が、これが根本治療かというとそうじゃないと思っています。
肝臓と鼻の穴の中
というのも、両方の鼻の穴が切れているわけではないからです。つまり左はなってなくて、右だけなんです。
だから?って感じですが、要するに左側はなぜならないの?右はなぜなったの?と考えていくと、右側の方が切れやすい体になっているということです。
おそらく鼻の穴の中もそうですが、それにつながる部分の血流が悪かったり、皮膚が堅くなっていたり、筋肉がかたくなっていたり、するわけです。
単純に老化じゃない?とも思えますが、左は老化していないのかという疑問も出てきます。
ぼくは体の右側がよくこっていたり、頭痛も右側に出ます。こういうところに原因がかくれています。
おそらく肝臓から影響していると思います。
肝臓と右目の視力の関係を以前に書きましたが、内臓の疲弊は物理的に体を、筋肉を固くしていきます。
もちろんなんでもかんでも内臓、肝臓というわけではないです。ぼくの場合は肝臓近辺の筋肉をほぐして右の視力が回復したので、そういう可能性もしっておくとよいです。
なのでぼくの場合、右半身が活性化するように、疲労しないように生活していけば、おそらく右の鼻の穴の中は切れないようになるでしょう。
さて本題です。
鼻の穴の中が乾燥で切れたらワセリンで治す
薦め度☆☆☆☆☆
真剣度☆☆☆
難易度☆☆☆
技術度☆
解決度☆☆☆☆
対象:自分の右の鼻の穴の中
症状:切れて血が出る
成り行きと見立て:
たいがいは冬の朝起きたときに切れています。
皮膚の乾燥で切れていると思われます。
ぼく「あー、また鼻の穴の中が切れた。」
妻「それはワセリンだね。効くよ。」
ぼく(いや、わかってるから。)
ワセリンです。
学生の頃レストランでバイトしてたら、洗い物ってすごく手の皮膚が切れてくるんですよね。その時にワセリンを塗っている先輩がいて初めてその存在を知りました。
ワセリンは手の赤切れにも効きますし、花粉症の時期は鼻の穴の中に塗ると8割くらいの花粉をキャッチしてくれるので、花粉症にも効果的です。
さて、綿棒で塗ります。鼻の穴の中をぐりぐり。
結果、2日で完治です。1日目で出血なくなり、2日目で違和感消える。
まとめです。
鼻の穴の中が切れたら、綿棒を使いワセリンを中に塗ろう。乾燥から守ってすぐに治してくれます。
予防として塗っておくのもいいですね。
この時期乾燥が強いので、いろいろなところに塗ると肌を守ります。ワセリンはぜひおすすめですよ!
おしまい
☆このブログ「自分でなおす」は、あくまでも素人の投稿ですので、正しいなおし方かどうかの保証はありません。おっさんがんばってるなあ、それはちがうだろとか思っていただけたら満足です。みなさんのお役に立てる情報になれば、なおうれしいです。
プロの方からのクレームはお控えください。反対に耳寄りな情報、解決法を教えていただけたら大変ありがたいです。読者の方々にとってとても有意義なものになると思うので、ぜひ教えてください。
ご拝読ありがとうございました。