走りすぎて足の裏が痛いのがふくらはぎに原因がある場合
今日の前置き
こんにちは。
奥さんがキッチンにしまっておいた、ちっちゃいじゃがいもがこんなことに。
これは去年土の中に残っていた小さいじゃがいもです。
これを食べてもよかったのですが、食べずじまいで放っておいて気づいたらこんな風になっていました。
庭の土に残っているじゃがいももあり、そちらはすでに葉っぱがぐんぐんのびてます。
なのでもう遅いかもしれないと思いつつ、この芽が出て来たじゃがいもたちを土に戻してどうなるか実験してみました。
そして一週間ほどたってどうなったかというと。
ちゃんと葉っぱが出てきました!
さて本題です。
走りすぎて足の裏が痛いのがふくらはぎに原因がある場合
薦め度☆☆☆☆
真剣度☆☆☆☆
難易度☆☆☆☆
技術度☆☆
解決度☆☆☆☆
対象:小6息子の足の裏
症状:何もしなくても痛い
成り行きと見立て:
何もしなくても痛いということは、炎症に近い症状があるということです。
体力テストの時期なのでいろいろと走ることが多いので、筋肉のどこかに疲労物質がすごくたまっていると考えられます。
足の裏が痛いと言っていますが、おそらくはふくらはぎから来ていると推測できます。
走る時にふくらはぎをよく使うということと、ふくらはぎの筋肉の先は、足の裏にくっついているからです。
なので、足の裏をさわって変化がなければ、次はふくらはぎからさわっていきます。
また、患部の次に体の中心に近い関節や筋肉に原因があることが多いです。
慢性の症状の場合は、もっと違う場所の可能性がありますが、急性の症状は原因が単純なので、患部に近い所を手当てするとすぐに治ることが多いです。
手当ての仕方(動画)
ふくらはぎを指圧すると激痛を感じ、足の裏の痛みは消えました。
ということはふくらはぎに痛みのもとがあることがわかります。
そのふくらはぎを締めて可動させることで筋肉内で化学反応が起きて疲労物質が変動して痛みが軽減します。
ではやり方を見てみましょう。
まとめです。
原因が簡単なものは簡単に治りやすいです。また、痛みを訴えた場所にまどわされず、どうして痛くなったのか考えると、どこの部分に痛みのもとがあるのか分かってきます。
おしまい
ご拝読ありがとうございました。