今週のお題「防水グッズ」
チャリ通に必須のレイングッズ
この時期自転車で通勤や通学している人達は、雨に苦労しますよね。
傘をさしながら自転車に乗るのは違反になるので、レインウェアを着る必要があります。
ぼくもチャリ通なのでレインウェアをそろえています。
1.上着
2.ズボン
3.バッグ用の雨よけカバー
4.レインブーツ
5.防水スマホホルダー
この5点がぼくのチャリ通防水セットです。
でもレインウェアのそろえ方にはいくつかコツがあります。
チャリ通歴約20年のぼくのコツをお知らせします。
サイズは大きめに
ぼくはレインウェアは大き目のサイズを着ています。
なぜかというと3つ理由があります。
1.ジャストサイズのウェアでは困る理由は、冬場のアウターの上に切れなくなってしまうから
夏場はジャストサイズでもかまいませんが、冬場はダウンとか厚着をしていますよね。
その上にレインウェアを着るためには大き目のサイズでなくてはいけません。
かりにパツパツで着れたとしても、下の丈がアウターの方が長いとはみ出てしまい、そこがぬれてしまいます。
アウターを脱いでレインウェアを着るのはとても寒いですし、仮に寒くなくても荷物に入れなくてはならないのでそれもいやです。
2.ズボンの方は自転車の場合こいだ時に膝を曲げるタイミングで足首が出てしまい、そこから水が入ってくるから
ズボンも丈が必要なのでやはり大き目である必要があります。
だから自転車の場合は特に大き目のサイズである必要があります。
3.大きめならミニショルダー程度のものはウェアの内側に入れられるから
荷物が大きければウェアの外にしょったり、かごに入れたりしますが、その場合荷物に雨カバーをする必要があります。
でも小さなバッグならウェアの内側で身につけることができ、荷物用の雨カバーの必要がないです。
ウェアの外にあった場合は雨カバーはぬれるのでタオルで拭く必要も出てきますが、その必要もなくなり、タオルで拭く負担も軽減です。
家と職場に1つずつ常備しておく
もしも朝は晴れていて、帰りは降ってしまったという場合、出かける時に雨具を持って行けてれば問題ないですが、いつもそれができるとは限りません。
天気予報を見忘れたり、予報になかったのに雨が降ることもあります。
自転車で来てしまっているので置いて帰ってしまえば翌日は自転車ででかけられません。
また、雨が降らないかと心配なときはいつも雨具を持ち歩くのは負担です。
ということで、ぼくは家にも職場にも雨具セットを置いてあります。
そうすれば荷物の負担も軽減できるし、帰りに降っていても大丈夫です。
もちろん翌日職場に戻すことは忘れてはいけませんが。
また、2セット用意するためということもあり、コスパも大事です。
レインウェアでコスパがよいのは「ワークマン」です。
ぼくは2セットともワークマンのレインウェアを購入しています。
バッグ用の雨カバーはアマゾンです。
レインブーツはハイカットで
当然かもしれませんが自転車に乗る場合は特にハイカットであることが大事です。
そうでないと結局靴の中に水が入ってしまいます。
先ほども書きましたが、レインウェアのズボンのすそが短いと、雨が直接入るだけでなく、すそを伝ってきた水も靴の中にたれてきます。
これがめちゃくちゃストレスです!
意味ないじゃん!
て思います。
なのでハイカットのブーツと、長めのレインウェアのズボンであることが大事です。
スマホ用の防水ホルダーは水遊びにも使っています
雨の日、スマホをぬらせたくないですよね。
なので防水のスマホホルダーを使っています。
使わない時も多いですが、一番重宝するのは子どもが水遊びする時ですね。
川遊びや海遊びの時、これを持っていると一緒に遊びながら写真をとれます。
なんならもぐって海の中もとれます。
時計代わりにもなるし、すごい便利ですね。
おしまい
written by SEGE