枯れたリュウノヒゲのまわりの土を入れかえる
今日の前置き
こんばんは。SEGEです。
昨日は車で2時間弱のところにある友達の田んぼの稲刈りに行ってきました。
前から手伝いたいと思っていたのですがなかなかタイミング合わず、ようやく実現。
やっぱり自然が相手だし、ちょっと遠いし、自分の田んぼでもないので予定と合わせていくのは大変です。
うちは奥さんが新潟なので米が好きなんですよ。
それで、「田植えしたいわ~」「稲刈りもいいね~」と言っていまして。
ぼくは牧場で働いていたのもあってそういう仕事は大好きなので、奥さんもそう言ってくれるのが正直うれしいですね。
ちょうど牧場仲間が5年くらい前から田んぼをやり始めていて、「SEGE今度田植え手伝ってよ。」と言ってくれてました。
田植えはまだできてませんが、稲刈りができてよかったです。
自分でやるとお米を普段食べられているありがたさがよく分かります。
体動かすのも気持ちいいですし、みなさんもぜひ体験してみてください。
鎌で刈っていきます。
友達の田んぼは売り物ではないので、急がずのんびり仕事すればいいですし、子供たちはその辺で遊ばせながら、だらだら進める感じがいい感じでした。
何家族かゆるく集まってやるので、遊びながらしゃべりながらやっているうちに仲良くなっていくのもいい感じです。
息子は、半分以上は遊んでいました。でもそれでいいですよね。
年下の子と遊んでいたのが特によかったです。
稲を干す「はさ」もこしらえます。刈った稲は藁(わら)でしばってこの「はさ」にかけていきます。
さて本題です。
枯れたリュウノヒゲのまわりの土を入れかえる
薦め度☆☆☆☆
真剣度☆☆☆☆
難易度☆
技術度☆☆
解決度☆
対象:裏の庭の隅にあるリュウノヒゲ
症状:枯れてボロボロになってしまった
成り行きと見立て:
以前お知らせしたと思いますが、リュウノヒゲがある日突然枯れていまして、さわるとボロボロとれてしまう状態に。
調べると動物のおしっこくらいしか原因が思い当たりません。
リュウノヒゲはとても強いのでめったに枯れません。
除草剤でなら枯れてしまいますが、我が家では使っていませんし、壁を隔ててすぐのおとなりのお家も使っていません。
また水が足りないということもありえません。他のところのは枯れていないので。
もしおしっこだとすると土をかえるしかないでしょう。
ぼくは猫のおしっこだと思いますが、奥さんはタヌキだと言い張っていました。
どっちでもいいですが、おしっこだとするとまたどうせやられかねないですよね。
前にはこの近くにうんちも落ちていたので、何かが来ていることはまず間違いないです。
作業
まず土を掘り返します。
枯れ具合が軽いものは復活しそうなのでそのままにし、一番ひどい赤い印の辺りのリュウノヒゲごとごっそり掘ってしまいます。
まだ抜いてしまったものの中からまだ生きていそうなリュウノヒゲは再び植えもどすことにしました。
さて、無事にうまく根付くでしょうか。
まとめです。
おしっこで枯れたとするなら土をかえる必要があります。除草剤なのかどうか、病気なのかどうか、原因をしっかり考えることがまずは大切です。
おしまい
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