タッチパネルが反応しない時に再起動する方法【iphone8】
薦め度☆☆☆☆☆
真剣度☆☆☆☆☆
難易度☆☆☆☆
技術度☆
解決度☆☆☆☆☆
対象:iphone8
症状:タッチパネルが急に利かなくなり、再起動をかけようにも「スライド」ができず、再起動もできない。
成り行きと見立て
stand.fmに配信をアップし終わった後、使おうと思ったら急にタッチが利かなくなりました。
再起動かけようかなと思ってやってみると、再起動に入るための「スライド」がタッチで行うため、それもできない。
他の端末で、タッチパネルが反応しない原因を調べると、「大きなデータを動かした後に起きることがある」と書いてある。
きっとこれだなと思い、その解決方法の中にやはり「再起動をかける」というのがある。
画面を拭いたり、画面のシートをはがしたりというのももちろんやってみたので、もう再起動するしかない。
再起動して成功するかどうかわからないけどやるしかないですよね。
タッチパネルを使わずに再起動をする方法
それで今度は「タッチパネルを使わずに再起動をする方法」を調べてみました。
iPhoneの画面が反応しない時|強制的に再起動する方法 | KYOMI
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【iPhoneX/ iPhone8/ iPhone8 Plus】
1.音量を上げるボタンを押してすぐ離す
2.音量を下げるボタンを押してすぐ離す
3.サイドボタンをAppleロゴが表示されるまで長押し -
【iPhone7/ iPhone7 Plus】
サイドボタンと音量を下げるボタンを同時に、Appleロゴが表示されるまで長押し -
【iPhone 6s 以前/ iPad/ iPod touch】
サイドボタンとホームボタンを同時に、Appleロゴが表示されるまで長押し
ぼくのはiphone8なので一番上のやり方です。
でも、「押してすぐ離す」ということがいまいちピンと来ず。
それと1.2.3.のどれかをすればいいのかなと思ったら、全部やらなきゃいけないみたいで、はじめに読んだときはできませんでした。
いろいろ調べているうちに、ようやくやり方がわかり、動画にとりましたので分かりやすいと思います。
再起動をしたら、無事、タッチパネルが普通に使えるようになりました。
動画で説明
①左の音量の上のボタンを押してすぐ離す
②その後左の音量の下のボタンを押してすぐ離す
③最後に右のサイドボタンを長押しする
④ずっと長押しすると画面がオフになる
⑤サイドボタンをまた長押しするアップルマークが出て起動する
①~⑤を連続して行ってください。
まとめです。
不具合は再起動で直ることがほとんどです。そして再起動する方法も複数あります。もうどうにもならない時は、PCのitunesに接続して進める方法もあります。おかしいなと思ったときは、まず調べてみましょう。
おしまい
ご拝読ありがとうございました。