サイクルポートの屋根の隙間から雨が入らないようにする
対象:我が家のサイクルポートに増設した雨よけ
自作の雨よけなので、かなり汎用性のない工作かもしれませんが、サイクルポートの横からの雨対策を考えている方は、参考になるかもしれません。
症状:隙間から雨が入る
成り行きと見立て:
サイクルポートに屋根があるんですが、塀とのすき間から雨が入ってくるので、2年前に雨よけを自作で増設しました。
青い斜線の部分です。
近くで見るとこういう感じです。アクリル板を固定しています。
でも屋根の上の方ではすき間があって、そこから雨が入ってきてしまいます。
ここです。雨どいとのすき間から入ります。
ずっと気にしていたのですが、梅雨になったので重い腰を上げました。この増設した板と雨どいのすき間を上から覆うようにカバーします。
別に大したことない作業なんですけど、長さ測ったり、コストや材質考えたり、「別にやらなくてもいいんじゃないか」とか思ったりしていたんです。
計測するのは①全長と、②増設した板のてっぺんから雨どいまでの長さです。
①は285cm。②は1.5cm。
ホームセンターでこういうのを購入。これならぴちっとはまるし、見た目もスマート。
1mを3本。幅が2cmなので、かなりちょうどよさそうなサイズです。
対象:
塩ビとか、竹とかを切るのこぎりで1本だけ切って長さを調整します。
はめます。途中いたが途切れていますが、ここから雨がけっこう入ってきていました。
それもこうやってぴっちりカバーできました。
長さ、ほぼぴったしです。雨どい汚い。
まとめです。
サイズをしっかり測って、じっくり探せば、きっといいものが見つかります。「こうしたいなあ」という思いを大事に、「求めよ。さらば与えられん。」です。
おしまい
ご拝読ありがとうございました。