膝の痛みをとる簡単な方法【しゃがむ】②
関連記事：膝の痛みをとる簡単な方法【ただ走る】①
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おはようございます。SEGEです。
膝は体を支え、人の移動に必要な大切な関節です。
たくさんの筋肉が関わり、しかも大きめの筋肉が着いています。
腰からの影響も大きいです。腰が原因で膝が痛むこともあります。
なので膝関節にはたくさんの大きな負担がかかっています。
そして疲労や不均等な負荷、使わないことによる筋肉の硬直などによって、関節が正常に動きにくくなって痛みが生じます。
今日は膝を正常な動きに戻す簡単な方法を紹介します。
簡単なので、膝が痛むときにまず試してほしい方法の一つです。
これで治らない場合はほかの方法を見つけていきましょう。
写真のように痛い膝のうしろに何かをはさみます。
写真のポットくんは棒を挟んでいますが、実際はバスタオルを丸めたものをはさむとよいです。
いいあんばいのものがなければ、ぼくは腕をはさんでやります。
写真のように何かをはさんで深くしゃがみ込むだけです。
もちろんこれで痛みがひどくなるのであれば、これ自体をしないでださい。原因が別にあります。
痛みなくしゃがみこめるのであれば、しゃがんで２０秒～３０秒くらいそのままにし、立ってください。
それで痛みがなくなる場合があります。
これで職場で２人治しています。
まとめです。
膝が痛いなと思ったら、まず、膝の後ろに何かはさんでしゃがみましょう。それで治る場合があります。
おそらく膝のすきまがつまっているのが、開くのだと思います。また、膝の裏側の筋肉が圧迫されてほぐされるという面もあるでしょう。
おしまい
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