風呂場のシャンプー棚のぐらぐらを直す
今日の前置き
おはようございます。SEGEです。
年度末の一番忙しい仕事のピークだったので1週間投稿できませんでしたが、復活です。
8連勤だったので今日は代休です。
ウクライナとロシアの戦争が続いています。
これがどのように収束するのかぼくには想像がつきません。
人は満たされていれば戦争はしません。自分が満たされている人が誰かを傷つけるということはないんです。
裏を返せば、自分が満たされていないから誰かを傷つけるんですよね。
一番シンプルな争いの原因は食べ物など(資源)ですね。動物の世界を見ればわかりやすいですが、食べ物の争いはわかりやすいです。
ほかにもあります。男同士ならボスの座(覇権)を取り合う争い。恋人を取り合う争い。
国をあげて戦う場合は、資源争いと覇権争いが主な原因です。
ロシアは報道を見て目立っているのは覇権の方ですよね。西側諸国に対するプーチンのプライド、国の威信。
もう一つはあまり言われていませんが、資源問題もあるようです。
大国なのに北國のため冬の港は凍ってしまいます。なので凍らない港はとても重要なのです。
ロシアにとって冬でも凍らない港はわずかです。日本の北方領土もそうなんですけど、だから譲らないんですよね。
その凍らない港の一つが黒海に面しているウクライナにあるわけです。
ウクライナが西側諸国に完全に入ってしまうと、ロシアにとっては大きな痛手になります。
ウクライナの前には黒海に面しているジョージアも西側に入りました。
なんとしても国会黒海は手に入れておきたいのです。
でも、ぼくの個人的な意見ではロシアはプライドを捨てて思い切って自由化してしまえばいいのになあと思います。
その影響としてロシアの国土は減るかもしれませんが、そこに住む人たちの生活は豊かになると思います。
それと、この時代に戦争をしかけているプーチンさんはちょっと時代遅れにも見えるのはぼくだけでしょうか。
自国の国民からも戦争反対の声があがり、国際社会の中で裸の王様のようにみえるんですよね。
この後どうやって国際社会で生きていくのかと思ってしまいます。
そしてそういう潮流を見ると、明らかに世界は平和を求める路線に切り替わっていっていると感じます。
さて本題です。
風呂場のシャンプー棚のぐらぐらを直す
薦め度☆☆
真剣度
難易度
技術度☆
解決度☆
対象:風呂場のシャンプー棚の一番下の棚
症状:ぐらぐらして斜めになってきている
成り行きと見立て:
一番下の棚というのはワケがあって、5歳の娘のシャンプーがそこにあったんですよ。
娘はその棚に乗ったままのシャンプーをグイっと押すので、それで斜めになってきてしまったということです。
3段あるうちの上2つは無事なので、それが原因です。
左が斜めになっている状態で、右が手で支えると元に戻る状態です。左が傾いているのが分かりますよね。
棚板をとると、このようになっています。
壁から浮いてしまっています。このままだと穴がさらに広がるし、水が壁の向こうにはいっていってしまうでしょう。もう行っているかもしれません。あーいやだ。
直し方
水漏れのことを心配すると本格的に直したいところですが、気が重いので今回はねじを締めなおすだけにしておきます。
この場合、勢いよく占めるとねじ穴がさらに傷んで削れてしまう可能性もあるので、慎重にしめましょう。
しめなおすとこのように棚がぴったりになりました。
対策
1.ぐらつきが大きくなる前に、つまり穴の傷みが小さいうちにまめにねじをしめる。
2.小さい子が使うシャンプーなどを小棚に乗せると、その上でぐいぐい圧をかけてしまうので、それはやめて、乗せるならしっかりした大き目の棚か台に乗せるようにする。
うちは娘のシャンプーを小棚ではない大きな棚板の上に置くことにしました。これいじょう棚板に圧をかけないようにしたいので。
みなさんも気を付けてください。
これ以上穴が広がりぐらつく場合は、アンカー付きのねじに交換するか、穴を埋めて別の場所にビスを入れるかということになると思います。
きっとそうせざるを得なくなる気がしますが・・・
まとめです。
風呂場のシャンプーを置く小棚には、圧をかけ続けないようにしましょう。ぐらついたらすぐにねじをしめて穴が広がらないようにしましょう。
おしまい
☆このブログ「自分でなおす」は、あくまでも素人の投稿ですので、正しいなおし方かどうかの保証はありません。おっさんがんばってるなあ、それはちがうだろとか思っていただけたら満足です。みなさんのお役に立てる情報になれば、なおうれしいです。
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ご拝読ありがとうございました。