自分でなおす!物も体も心も!

素人が何でも自分で直す・治す記録。日常で壊れる物、痛む体、悪い癖、物も体も心もなおす小ネタから専門的なことまで。直らない時もあるけど。それも含めてぜひご自分の生活に活かしてください。written by SEGE

梅雨の時期に心がけていることベスト3

今週のお題「もう梅雨入り!?」

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梅雨の時期に心がけていることベスト3

 

梅雨で雨が多いからといってそんなに困ることはないんですけど。やる気もぼくは雨には左右されません。

 

むしろ、庭の植物に水をあげなくていいのが逆にうれしいくらいです。

 

しいて言えば通勤が煩わしいです。自転車通勤なので。

 

あと日課のランニングができないのと、河川敷でギターの練習ができないときがあるということでしょうか。それが一番嫌かも。

 

ということで梅雨の時期に心がけていることベスト3は!

1 レインコートは家と職場の両方に置いておく

2 カビ対策で防湿しておく

3 スタジオには車で行く

 

1 レインコートは家と職場の両方に置いておく

チャリ通族にはカッパなどのレインコート類は欠かせませんね。最近はこうしたアイテムが非常によくなってきていると思います。

 

職場と家の両方に置いておくと便利ですよ!

 

1つしかないと、

「雨を心配したのに持ってきて損だった!」とか、

「降らないと思って持ってこなかったのに、帰りは降りやがった!」とか、

そういうことになります。

 

そうするとちょっとでも不安ならいつも持ち歩いていなくてはならなくなります。それでは荷物がかさばりますよね。

 

でも家にも職場にもおいておけばほとんど持ち歩くことはなくなるので便利ですよ。

 

ところで、ぼくは上下ワークマンで、靴も長靴ではなく、ちょっとおしゃれなレインブーツです。ワークマンはまじでコスパがすごいですよね。

 

靴はハイカットでないと自転車をこぐとき足首から水が入るのでズボンの長さとの兼ね合いを考えます。

 

ちなみにレインコートは1サイズ上にして、冬場にダウンなどのジャケットを着ていても、その上からレインコートが着られるサイズにしています。

 

また、社員証や携帯を濡れないように、しかもレインコートを脱いだりしないでも見せられるように、防水ケースに入れて首にかけられるようにしています。

 

2 カビ対策で防湿しておく 

何年か前、アパートに住んでいた時、梅雨時期にあらゆるものがカビにおかされて奥さんが発狂しそうになったことがあります。

 

いや、発狂していたかもしれません。それくらいでした。押入れのものは全滅。何か物を動かすと裏側にカビ。そういう状態でした。

 

ぼくはそれでもカビはあまり気にならないというか、慣れてしまっているというか、奥さんの発狂ぶりに逆にひいてしまったほうですが、でもそれに感化されてだんだんいやになってきています。

 

それでカビが出ない工夫とか調べたりもしました。

 

そのアパートはカビが出やすい場所だったというのもありますが、引き出しやクローゼットは閉めっぱなしにしないように、まめに開け放ちましょう。

 

クローゼットはぼくは梅雨期はあけっぱなしです。それと空気を循環させた方がいいです。

 

あと引き出しの中には防湿剤を入れておきます。

 

 

さらに、カビの殺し方というのもあります。カビは60度以上の高温で死にます。なので風呂場のカビなどは熱湯をかけて死滅させるという方法があります。

 

風呂場でないならドライヤーがおすすめです。

 

3 スタジオには車で行く

行きは晴でも帰りは雨というのは嫌ですね。

 

スタジオ行った帰りとか、もちろん向かっている途中もそうですけど降ってきたら発狂ものです。

 

ギターがぬれるのは命に代えても避けたいのです。

 

なので梅雨の時期は確信がない場合は車でスタジオに行かざるを得ません。

 

雨雲レーダーはやはり必須です。

 

 

ちなみに、ランニングは雨が降っていても多少の雨ならやっちゃいます。別に濡れてもいいですよね。戻る先は家なので。むしろ楽しかったりします。

 

 

おしまい

 

written by SEGE