ipadの保護フィルムに入ったゴミと気泡をとる
今日の前置き
おはようございます。SEGEです。
最近はタブレット端末を貸与する学校が当たり前になってきました。
うちは東京の調布市ですが、子供たちはipadを貸与されています。
今まで我が家に1台だったのが、娘が1年生になって、我が家にipadが2台になりました。
見かけがそっくりなので、娘が間違えてお兄ちゃんのを使うと、よくお兄ちゃんがぶち切れてます。
自分のだと思って自分のパスコード入れ続けるとロックしてしまいますよね。
娘、それやりそうなので。
これ、家にipadが複数ある家庭のあるあるですかね。
さて、今日はその学校から借りているipadに不具合がありました。
それで学校を通して修理に出したら、保護フィルムの中にゴミと気泡が入ってもどってきたという件です。
困ります!
ちゃんと戻せないならむしろはがしたまま別の何かに貼り付けて戻してほしいくらいです。
ぼくは、自慢じゃないですが、保護フィルムを貼るのうまい方です。
せっかくがんばって貼ったのになあ。
さて本題です。
ipadの保護フィルムに入ったゴミと気泡をとる
薦め度☆☆☆☆
真剣度☆☆☆☆
難易度☆
技術度☆☆☆☆
解決度☆☆☆☆☆
対象:息子の学校から貸与されたipadの保護フィルム
症状:ごみと気泡が入っている
見立て:地道に取り除くしかないですよね。
ただ取り除くと言っても、どうやって取り除くかです。
大事なのは道具です。
保護フィルムを買うと、ほこりとりのツールがついて来ますよね。
あれを使います。
捨てずにとっておいてよかったです。
それと、以前に自分でiphoneバッテリーを交換するというのをやったことがあり、その時に購入したスマホ分解ツールも用意しました。
道具
左がとっておいた布やシール。右が分解ツール。ピンセットとすき間に差し込む道具が使えそうです。
作業:
大きく2か所にゴミが入っています。表面の汚れをとるとはっきりとゴミが見えてきます。
ほこりとりシールでゴミをとる
余っていたシールが活躍します。


ゴミの裏側にシールを差し込み、ゴミをキャッチ!
これで一件落着!ぴっかぴか。
まとめです。
保護フィルムはゴミが入ってもやり直しがききます。こういう時のために、貼り付けセットは捨てずにとっておきましょう。
おしまい
ご拝読ありがとうございました。