走りすぎた数時間後の足首痛・筋肉痛を5分の1にする
今日の前置き
こんばんは。SEGEです。
ジュニアNISAの手続きをしてみました。
ぼくはNISAはあまり本腰を入れずにそこそこお金を入れておこうという程度で始めました。
始めてから2年ほど経ってわりと軌道に乗っているので、そろそろジュニアNISAでもやろうかと思ったところ。
ジュニアNISAがもう終わってしまうということも知っていたのですが、いざやろうと思うと来年で終了です。
ジュニアNISAは1年に80万までしか購入できません。
つまり、12月までに始めないと来年の1年分の枠80万(最大)までしか使えないということ。
逆に言うと12月までに始めておけば今年分と来年の枠合わせて160万分が使えます。
(12月いっぱい?もう間近じゃん。)
と思ったのが11月下旬。
やばい間に合うか?と思いながら急いで資料請求。
そして資料が届き書類作成。
これがまた分かりにくい。
「子供本人がサインするの?え?下の子1年生だけど漢字書けへん!!」
書き方の見本がなく、説明も足りないしはっきりしない。
「代筆もありっぽいけど全部の書類が代筆可なのかわからん!!それに代筆は乳幼児の場合って書いてあるよね。1年生って幼児じゃないよね????」
ネットで調べてもいまいちいい見本や解説が出てこない。
(これ不備があったらまた返送されるし、そしたら年内に間に合わない!!80万枠が無駄!!)
実際には子ども二人いるので160万の枠が無駄になります。
もう一つやっかいなのが、本人確認書類をトータルで何点用意すればよいのかというところ。
説明が分かりにくい!
なんとかこれでいいんじゃないかという状態に書き上げ、確認書類もそろえ送付した。
1年生の娘でも代筆してしまったのも大丈夫だろうか。
そして数日前にSBIから封筒が送られてきました。
一発合格しているかどうかドキドキします。
開封すると・・・審査通過!一発合格!
そして早速ネット上で開けるか確認し、子供の口座から入金してみました。
さて、いざETFを購入しようとすると、
「あれ?預かり区分にNISAがないぞ。」
ということに気づきました。うっかり特定区分で買ってしまいそうでした。
NISA区分で購入しないと課税されてしまうので意味がない!
でもなにをどうやっても預かり区分にNISAが出てこない!
ググっても分からない!
(なんて不親切なんだ!)
そして分かりました。
送られてきた書類は「口座を開く手続きが完了した」ということであり、「まだNISAはできない」ということなのです。
そういったことはどこにも書いてないのです!
この時点ではSBIの口座ができただけで、税務署の審査はこれからになるということのようです。
トップページをよーくみると、ジュニアNISAのところに「手続中」と書いてあります。
(なるほど。そういうことか。)
とようやくガッテンしました。
じゃあ、そうやって教えてくれよ!!
ということでまだ年内にジュニアNISAができるかどうか、確定ではありません。
できたら早めに購入して、80万を何日かにわけてリスク分散したいところです。
審査が通ったSEGEからの助言
☆ポイント①「代筆について」
・本人の名前や記入日は子ども本人が書く
・しかしそこは親が代筆してよく、その場合は( )して代筆者名を書く
・その( )の中にさらに( )を書いて、そこに代筆者の続柄を書けばよい
例「SEGEジュニア(SEGE(父)」
・1年生の子供の代筆をしても大丈夫だった
☆ポイント②「本人確認書類について」
・本人確認書類は、マイナンバーカードを取得してると楽
・住民票は続柄が掲載されているものを取得する方が楽
・そうすると最低限の書類数で申請することができます
さて本題です。
走りすぎた数時間後の足首痛・筋肉痛を5分の1にする

薦め度☆☆☆☆☆
真剣度☆☆☆☆
難易度☆☆☆☆☆
技術度☆☆☆
解決度☆☆☆
対象:小4の息子の左足首と右股関節
症状:左足首がずっと痛いし、右の股関節の骨が出ているところ(大腿骨の大転子のところ)も歩くと痛い
成り行きと見立て:
息子はラグビーを習っています。
最近は本格的になってきて、試合形式の練習でかなりハードワークをしています。
その午前中の練習から数時間後に痛みを訴えてきました。
明らかに筋肉痛っぽいですよね。
はじめに足首の痛みを訴えてきたので、そっちから調べていきます。
痛みを引き起こしている部分を調べる

どこが痛いか聞くと「足首の下」という程度で、はっきりしないそうです。
常に痛く、歩くともっと痛い。
足首から下全体が痛く、ここが痛いというところがない。
常に痛いということは筋肉痛になる物質がたくさん発生していて炎症状態になっていると考えられます。
もう一つは、痛みの場所があいまいということは、痛みを引き起こしている原因の部分はそこにはないからそう感じているかもしれないということです。
そうするとその足首に接続する筋肉の別のどこかに原因があると思われます。
足首に接続しているのは裏側のふくらはぎの方か、表側の腓骨の方かどちらかに見当がつきます。
そしてもしふくらはぎ側ならおそらく足の裏側に症状が出そうなのですが、今回痛みを訴えているのは足首から足の甲にかけてです。
ということは表側の腓骨の方になりますね。
膝の下の、ツボがある辺りを指圧すると激痛を訴えました。
たくさん走ったのでここはかなり疲労がたまっているでしょう。
しかもそこを押している時は足首の痛みはなくなります。
ということでここが原因です。
手当の仕方
原因となる激痛が生じる部分を押しながら、押されている筋肉を動かします。
ただ押しているだけでは反応が促進されません。
でも指圧で痛みが生じている状態でその筋肉を動かすことで筋肉が刺激され、反応を起こします。
その反応で痛みが軽減していきます。
息子はめちゃくちゃ痛がっていますが虐待ではないです(笑)
息子も効くとわかっているので逃げません。
1回目で半分に痛みが減りました。
大腿骨まわりの筋肉痛を軽減させる
これは痛みの部分がはっきりしているのでやりやすいです。
単純な筋肉痛なので、どうするかというと筋肉をはさみます。
はさんでその筋肉を動かすことで痛みを引き起こしている疲労物質がひいていきます。
こちらはほとんど痛みがなくなりました。
ちなみに、もし打撲の痛みだとしても同じ原理で痛みが軽減します。
痛みが軽減する原理
筋肉は腕や足で言えば骨に沿った方向に筋肉繊維が伸びています。
筋肉痛はイメージで言うと、その筋肉繊維のすき間に疲労物質がたくさん充満して痛みが生じます。
なのでその筋肉繊維をはさむことで疲労物質が筋肉に回収されていくという原理が働くようです。
人間の体は化学反応で働いています。
筋肉内もめちゃくちゃ化学反応が起きています。
その反応を物理的に促進していくことができるということです。
動画
手当ての一連の様子を動画でご覧ください。
youtu.be
まとめです。
筋肉痛であっても手技で軽減できます。わりと簡単にできちゃうのが動画でわかると思います。
余談ですが、クエン酸は筋肉痛を引き起こす物質を筋肉に回収する作用があります。
ぼくは登山をした後やサッカーをした後に、黒酢やクエン酸粉を溶かした水を飲んで筋肉痛を防いでいます。
痛みが出てからではなく、運動後すぐに摂取するとかなり効果があるはずです。
ほとんど筋肉痛が生じないこともありますよ。
お試しください。
おしまい
☆このブログ「自分でなおす」は、あくまでも素人の投稿ですので、正しいなおし方かどうかの保証はありません。おっさんがんばってるなあ、それはちがうだろとか思っていただけたら満足です。みなさんのお役に立てる情報になれば、なおうれしいです。
プロの方からのクレームはお控えください。反対に耳寄りな情報、解決法を教えていただけたら大変ありがたいです。読者の方々にとってとても有意義なものになると思うので、ぜひ教えてください。
ご拝読ありがとうございました。