玄関の鍵がとっかかりがあってまわりが悪いのを直す
今日の前置き
こんばんは。SEGEです。
「タイノエ」って知ってますか?ちょっと画像検索でググってみてください。
グロいのがダメな人はやめたほうがいいかも・・・
うちの奥さんにも帰宅するなりそんな風に言われました。
なんとこんな生き物が我が家に現れました。
初めて知りましたが、これ、タイの口の中にいるタイにしか寄生しない寄生虫「タイノエ」です。
我が家のタイ焼きです。息子が自分のタイの口の中に何かあるのに気づきました。
以下のページにのっていた写真です。
【回覧注意】タイノエとは?鯛の口の中にいる寄生虫。縁起物として食べる人も・・ | News Monster
やばいですよね。
これを初めて見た妻は言葉が出なかったそうです。
これはうちのタイノエです。なんとつがいで入っているのが普通だそうですよ。


つがいで入っているので結婚式などで縁起物として出すという風習もあるそうです。
でもめったにあるものでもないので、それを選ぶって大変だと思います。
さて本題です。
玄関の鍵がとっかかりがあってまわりが悪いのを直す
薦め度☆☆☆☆
真剣度☆☆☆☆
難易度☆☆☆
技術度
解決度☆☆☆
対象:我が家の玄関の鍵
症状:鍵を入れて回すときに、中で何かに当たっているような感じがあり、とっかかりがある。一応回る。
成り行きと見立て:鍵はセキュリティ上とても大切なものなので、いきなり錠を分解するのは危険です。特に玄関は。
調べると、錠を分解するどころか鍵を鉛筆でなぞるとよいとか。
やってはいけないこと
まわりが悪いと思って油をさすのは厳禁です。さすなら鍵専用の油をさしましょう。
鍵を鉛筆でなぞる
溝という溝を全てなぞります。
側面もなぞっておきます。
鉛筆の芯が錠の潤滑油のかわりになるそうです。
なのでこの鍵を抜き差ししたり、まわしたりして、芯をなじませます。



さて効果は?
どうなのでしょうか。
正直ぼくは半信半疑でした。というのは、鍵をまわそうとしたとき、とっかかりがあるような感じなので、それが潤滑油(のかわり)でまわるようになるとは思えないからです。
翌日奥さんが何と言ったでしょうか。
「鍵やった?なんかいい感じだよ。」
まじで?
いや、帰宅した際、「ちょっとよくなってる?」と思ったのだが、ひいき目にみてしまっているのかもと思ったので、奥さんの証言はありがたいですね。
しかも奥さんも日中自分の鍵を鉛筆でなぞったそうです。
さて、もう一度自分で確かめてみました。
ぼくの鍵ではまわりは、8割改善というところです。完璧じゃないですが、すんごい効果です。
→3日後。なんととっかかりが完全になくなりました!だんだん細部に浸透したんだと思います。
とっかかりがあったことを忘れて、後であれ?なおってる?と気づいたくらいです。
すごい効果です。
こんなに簡単によくなるなんておすすめですね。
まとめです。
鍵のまわりが悪いときは、鍵の溝を鉛筆でなぞる。
おしまい
☆このブログ「自分でなおす」は、あくまでも素人の投稿ですので、正しいなおし方かどうかの保証はありません。おっさんがんばってるなあ、それはちがうだろとか思っていただけたら満足です。みなさんのお役に立てる情報になれば、なおうれしいです。
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ご拝読ありがとうございました。