ミシンの足のゴムがとれたので、G17ボンドの登場
今日の前置き
こんばんは。SEGEです。
スタートしたては音が届いているのか分からなくて、みなさんが本当に見れているのか分からなくて、場をつなぐために少ししゃべりすぎてしまいましたが、ちゃんと届いていたそうです。
「聞こえてます」などコメントをくれた方もいたんですが、初めてのツイキャスの方も多く、リアクションが少なくて本当に全員に届いているのか分かりませんでしたが、大丈夫でした。
第2弾もやってみたいですね。
次ははじめからガンガンいけます。
改善点としては、演奏とトークでは演奏の音はいいバランスで拾えたんですが、トークになると拾いにくくなっていたので課題です。
そして、来ていただいた方、ありがとうございました!
遠くプノンペンからの方もいましたし、大阪、京都、愛知、三重、宇都宮、千葉、埼玉などなど、遠方の方がこられたのはやはりオンラインの良さですね。
とにかく、ひさびさの生ライブができたことと、配信がうまくいったことに感謝したいと思います。
さて本題です。
ミシンの足のゴムがとれたので、G17ボンドの登場


薦め度☆☆☆☆
真剣度☆☆☆☆
難易度☆☆☆☆
技術度☆☆
解決度☆☆☆☆
対象:奥さんの愛用ミシン
症状:土台のゴムがとれた
見立て:ゴムがきれいにとれてますね。帰宅するなり、
「例のあれ?あのボンド使う?」
と奥さんが聞いてきて、ミシンを見せられるとゴムがとれている。
確かに、こういう場合はG17ボンドがおすすめです。
何故かというと、普段この部分は上から押し付けられるだけなので、圧着してはりつけさせるG17ボンドにはうってつけです。
理解されにくいG17ボンド
G17ボンド。ふつうの接着剤ではありません。
ぼくは「速乾」という表記にひかれて何も知らずに買ったのが数年前です。
「なんだこれ。全然くっつかないじゃん。べとべとして使いづらいわ!」
と思ってほったらかしておいたのですが、全く出番がなくてもったいなく感じ、なんとなく使い方を調べていたところ、この接着剤、くっつけてから乾かすのではなく、「乾かしてからくっつける」のです。
普通接着剤って先に乾かしたらもうくっつかないですよね。
でもこのG17ボンドは違うんです。
先に乾かします。そこが速乾なのか、乾かしてからくっつくからそれをもって速乾なのか知りません。
でもとにかく、すんごい強力にくっつきます。最強だと言っている人もいます。
それと金属と金属とか、金属とプラスチックとか、異素材をくっつけてくれる多用途接着材です。
特に面と面をくっつける場合はめちゃくちゃ頼りになるやつです。
正しい使い方はこちらへ↓
作業
ぬります。べとべとです。ぬったら夏なら5分、冬なら15分待ちます。
今回は10分待ち、乾かしました。
指でさわってペタペタくっつかない程度になっていると思います。接着します。
普通に置いて、上から押し付けます。これが大事です。接着部に圧をかけてください。
完了!
まとめです。
面と面をくっつける場合、また異素材をくっつけるならG17ボンドがおすすめ。いつも圧がかかる場所ならなおさらおすすめ。
おしまい
今日の関連記事:
ご拝読ありがとうございました。