釣り下げ式の物干し竿のかけるところの傾きとねじのゆるみを直す
薦め度☆☆
真剣度☆☆☆
難易度☆
技術度☆
解決度☆☆☆☆☆
対象:物干しざおをかける部分
症状:ねじがゆるみ、ななめになっている。
成り行きと見立て:
前の持ち主さんが使っていたものなので、20年近く使っているのかもしれない。がたがきてもおかしくない。妻がねじが飛び出ているのを発見。
それと、かける部分が斜めになっている。言われてよく見ると、右下に棒がぴゅっと出ている。
作業:
脚立を出して近くで見てみると、斜めになっているのはただ手でもどすだけだった。
こうするだけ。
ねじは、反対側から見るとナットがなくなっている。こらだめだ。そういえば前に庭にナットがころがってたな。これか!!
家にあるナットをあさる。
いくつか持って実際に合うかどうか確かめるとぴったりくるのがあった。
反対側のナットを指で押さえながら、インパクトドライバーで締める。
そして別のかけるところを見ると、何とこっちもナットがない!!
なので、こっちにも同じ作業。
ちなみにこっちはインパクトが入らないので手で締める。
他の場所も確かめたら緩んでいたのですべてしめておいた。20年近く使っていればこうなりますわ。左上のところ、ナットがない!と思ったら、そもそも穴が一つない。ということは、前の持ち主の方が手作りで設置したのかなということが判明。
引き続き使わせていただきます。
まとめです。
ナットがないのでナットをつけて締める。長年使っていると緩むので、すべて締めなおしておく。
おしまい
☆このブログ「自分でなおす」は、あくまでも素人の投稿ですので、正しいなおし方かどうかの保証はありません。おっさんがんばってるなあ、それはちがうだろとか思っていただけたら満足です。みなさんのお役に立てる情報になれば、なおうれしいです。
プロの方からのクレームはお控えください。反対に耳寄りな情報、解決法を教えていただけたら大変ありがたいです。読者の方々にとってとても有意義なものになると思うので、ぜひ教えてください。
ご拝読ありがとうございました。