風呂場のシャンプー棚は時々ぐらつきをチェックしよう
薦め度☆☆☆☆☆
真剣度☆☆☆
難易度
技術度
解決度☆☆☆☆☆
対象:風呂場のシャンプーとかを置く小さな棚
症状:ぐらぐらする
成り行きと見立て:
最近はお風呂掃除は「最後に入った人がする」ということになり、ぼくがすることが多くなりました。
性格のせいか、シャンプー置きの小さな棚板をはずして、そこも磨いたりしています。
そうすると棚のぐらつきに気づきます。
今回驚いたのは、棚板はぐらぐらしていないのに、ネジはぐらぐらしていたことです。
そういうことがあるんですね。
これは普段から外して掃除でもしていないと気づきませんね。
ネジが2カ所あるので、1カ所がゆるんでいない場合、棚板まではぐらつかないということになるのでしょう。
でもこれを放置していると棚板もそのうちぐらぐらしてきます。
そしてネジ穴が広がってきて、ネジを締めても直らないということになります。
その場合の直し方は以前の投稿の、こちらをどうぞ。
そうなってしまうとアンカーというもので補うことになるのですが、今回はそうなる前にできることの紹介です。
左側のねじがゆるんでました。
ドライバ―で締めます。
ぐらぐらしません。
まとめです。
お風呂場の小さな棚は支えが強くないです。なのに毎日シャンプーやボディーソープをとったり置いたりします。この上でプッシュする人もいるでしょう。必ずいつかぐらつきがきます。まず、この上でプッシュするのはやめたほうがよいです。そして時々外してゆるみがないか確認しましょう。
おしまい
ご拝読ありがとうございました。