ipad pencilの先っぽが折れたのを交換する
今日の前置き
こんばんは。
先日収穫した柿を食べてみました。
我が家で初めてなった柿を初めて食べます。
ちゃんとうまかったです。
来年はきっともっとなるはずなので、かなり楽しみ!
それと2週間前にまいた麦の芽が伸びてきています。
この麦は固有種といって、品種改良されていないナチュラルな種です。
普通市場に出回っている種は、F1種といって、1回きりしか収穫できません。
そのかわり、その1回はそろった実を結実します。
でも、その実から採取した種を使って栽培をしても、いい実がならないのです。
反対に固有種はそういう改良をしていないので、収穫した種を使ってまた栽培ができます。
そのかわり実のそろい方はF1種ほどではありません。
もっと言うと、固有種は生きる力が備わっているので、人の手をかりずに育っていきやすいです。
たとえばたくさん種をまいておくと、自分たちで種同士でコミュニケーションをとって、
「おい、この環境ならお前が芽を出せよ。おれは今年は眠っているから。」
などとやりとりをするらしいです。
種は本来は土に落ちた瞬間から状況を把握し、自分で考え、土とコミュニケーションし、種同士でコミュニケーションし生存作戦をとっていきます。
F1種はそういう自分で生きていく力が弱いです。
さらに、F1種は1回きりなので、それを牛耳っている種業界は毎回潤う・・・。
ぼくら消費者が形の整っている作物を選びすぎているということもその一因ですが、なにか黒いものを感じますね。
さて本題です。
ipad pencilの先っぽが折れたのを交換する
薦め度☆☆☆☆☆
真剣度☆☆☆☆☆
難易度☆☆
技術度☆☆
解決度☆☆☆☆☆
対象:職場のipadのpencil
症状:先が折れて、折れた部分がまだ中に残っている
成り行きと見立て:
先が折れるの2回目です。
また折れるだろうと思い、1回目のときに3個セットを自費で購入しました。
さすがに自分で落として折っているので職場に請求しようとは思いません。
でもこれ、案外先っぽを交換するのは難しいんですよ。
何故かというと、先っぽが折れると、たいていは折れた根っこの方が本体の方に残ってしまうからです。
軸の外に、はまったままになっています。
これが残っていると新しいのを取りつけることができません。
そして、その残っている方を取るのが意外に難しいんですね。
ぼくは初めて交換しようとしたとき、「何で新しい先っぽが入らないの?」とすごくあせりました。
入るわけないですよね。まだ根っこが残っているので。
ではどうしたらとれるのかというと、この先っぽはネジ式で取り付けるので、残った根っこの部分はネジ式に回していけばよいということです。
作業
この残っている部分をネジをしめるのを反対の、反時計回しに回していけばゆるんでいき、取ることができます。
針などを使って回していけば取れますよ。
すごく簡単です。
はい。交換完了です。
まとめです。
ipad pencilの先っぽが折れて交換するとき、あれ?先っぽが入らない?と思うかもしれません。でも大丈夫です。きっと折れた部分が残っているからです。それを取り除けば、交換ができるはずですよ。
おしまい
ご拝読ありがとうございました。