けん玉の皿が欠けたのをボンドで直す
今日の前置き
おはようございます。SEGEです。
ぼくは年末になると「ふるさと納税をやらなきゃ」となってあわてていろいろ選び始めます。
ぼくのふるさと納税のスタンスは「あくまでも支援したい自治体に納税する」です。
自分に縁がある自治体や災害や過疎で大変な自治体に納税し、返礼品は自分の家族に還元できるものに限り、いいものがなければ寄付型の納税にしています。
熊本とか、千葉とか、宮城とか、広島とか。
自信や豪雨、台風などで災害があったところに、ほぼ毎年限度額の半分ほどを寄付しています。
ふるさと納税は自分の住んでいる自治体への納税額が減るので、私利私欲にあまり使いたくないんですね。
本来は地方を活性化させるための制度なのでそれにのっとるようにしています。
今日はぼくの父親の故郷、広島県廿日市市のふるさと納税でいただいたけん玉が壊れたので、直しました。
廿日市市は木工が盛んな土地で、うちの子供たち二人にそれぞれけん玉をいただいています。
さて本題です。
けん玉の皿が欠けたのをボンドで直す
薦め度☆☆☆☆☆
真剣度
難易度
技術度
解決度☆☆☆☆☆
費用:0円
対象:小2の娘のけん玉の皿
症状:一番小さい皿の端が欠けた
成り行きと見立て:
上の息子はそういうことはなかったのですが、娘は力加減が苦手なので、球を上げ過ぎてしまい、球が皿に強く落下します。
さらに膝のクッションも使わないので、どうしても皿への負荷が強くなります。
きっとそういうことが原因だと思います。
単純に木工用ボンドで接着します。
また欠けるかもしれませんが、その都度くっつければよいでしょう。
作業
木工用ボンドを用意します。
接着部にボンドを付け、圧着させます。ボンドがはみ出るくらい圧着すれば、接合面にまんべんなくボンドがいきわたり、ぴったり接している証拠です。
ふきとって、乾けば完了!!
まとめです。
木工用ボンドは家庭に1つは置いておきましょう。木製品の修理には欠かせません。
おしまい
ご拝読ありがとうございました。