足首の痛みを治す【1分で治す】
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薦め度☆☆☆☆
真剣度☆☆☆☆
難易度☆☆☆☆
技術度☆
解決度☆☆☆☆☆
対象:職場50代女性
症状:歩くと足首が痛い
成り行きと見立て:
これは足首の痛みでよくあるパターンの一つです。
手首で同じ症状を持つ場合もあり、同じ方法で治せます。
職場でベテランの女性職員が足首の痛みを訴えていたので、
「ぼくは兄が整体師なので、少し分かります。みてみましょうか?」
と言ってみました。ぜひともということなので、みてみました。
まだ職場に入りたてのころなので、ぼくが体を治せるということは知られておらず、これをきっかけに知れ渡った感じです。
この方は足がO脚なので足首に負担がいっているのかなと感じ、足首自体に疲労がたまっていると想像。
足首を締めてみました。
このように、足の2本の骨を締めます。
「これで歩いてください。」
女性「あれ、痛くないわ。」
私「そしたら今手で締めたところをテーピングで巻いてください。それで痛みがなければその巻き方で大丈夫です。一日やってみて、また明日教えてください。」
女性「わかったわ。」
翌日。
「どうですか?」
女性「治ったの!すごい!みんなに広めるわ。」
ということで、これをきっかけに職場で体を治せるキャラが広まったわけです。
考察:足首には膝から足首にかけて2本の長い骨がついています。
この2本の骨の間に痛み物質がたまって足首が広がっていると思われます。
これは兄と一緒に治療院で働かせてもらっているときに文献か何かで見つけた治療法です。
手首も似た構造なので、手首が痛むとき、同じ原因であれば同じ方法で治せます。
特に難しい技術はなく、たんに足首や手首の2本の骨をぎゅっと締めればいいだけなので、手首や足首が痛むときはまずこれを試しましょう。
それで痛みがなくなれば、それでもう手当は終わりです。テープを巻いておけばじきに治ります。
まとめです。
手首や足首が痛むときは、まず手首や足首の2本の骨を締めてみましょう。それで痛みがなくなれば、あとはテーピングなどして締めておきましょう。しばらくすれば治っています。
おしまい
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