ドアが閉める時に床に当たるのを直す【丁番(蝶番)調整】②
関連記事:ドアの下が当たるのを直す③ (同じ症状ですが、直し方が違います)
薦め度☆☆☆☆☆
真剣度☆☆☆☆☆
難易度☆☆☆☆
技術度☆☆☆
解決度☆☆☆☆☆
症状: 別の部屋の同じタイプのドアです。今度はドアの下が床に当たってます。
丁番はJUKENです。
左右調整で、ドアが床に当たるのをなくす
側面が枠に当たるのもそうでしたが、床に当たるのも左右調整です。ドアの上部を枠に近づければ、床に当たらなくなります。
上も下もいろいろいじりましたが、結論はそういうことです。動画を見ると、下をゆるめ(枠から遠ざけ)、上を締めている(枠に近づけている)のが分かると思います。
床の当たり直る
まだきしむ音は残っていますが、音の直し方はこちら→ドアが閉める時に当たるのと、きいきいきしむ音を直す【丁番(蝶番)調整】①後編
まとめです。
ドアが床に当たるのは、丁番(蝶番)の左右調整で直ります。
ドアの下が当たるのを直す③では同じ症状でしたが、下の蝶番だけを左右調整するだけで直りました。そちらもご参考に。
関連記事:
ドアが閉める時に当たるのと、きいきいきしむ音を直す【丁番(蝶番)調整】①前編
ドアが閉める時に当たるのと、きいきいきしむ音を直す【丁番(蝶番)調整】①後編
おしまい
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