足の親指の第一関節が痛いのを治す
今日の前置き
おはようございます。SEGEです。
奥さんの電動自転車の前輪がパンクしました。
パンク修理はやろうと思えば自分でもできますが、ぼくは面倒なのでしません。
中途半端に直すと、出かけ途中や通勤途中で再度空気が抜けるので、ダメージが大きいというのもあります。
なのでプロの自転車屋さんに持っていっちゃいます。
今回のパンクは先日も直してもらったところなのですが、またパンクしてしまいました。
前回の自転車屋さんは一番近所のところにし、このように言われました。
「チューブの内側に穴が開いているね。これは珍しいんですよ。スポークが刺さって穴があくことはあるんだけどね。スポークが当たっているわけじゃないし。」
地面に接する側の外側に穴が空くことはあっても、内側に空くことはあまりないということです。
それで今回同じ前輪が再度パンクしたので、もともとの購入元のセオサイクルに持っていきました。
「この前の自転車屋さんには内側がパンクするのは珍しいと言われたんですけど。」
「いや、珍しくないです。最近多いんですよ。電動自転車ってタイヤの直径がチューブの直径よりも短いから、チューブがきれいな円にならないで、たわんでしまうんですよ。」
「なるほど。だからある部分だけ消耗していきやすいんですね。」
「まあそういうことですね。それと今年は暑いのでそれもあってパンクが多いんですよ。」
「暑さも関係あるんですか?」
「はい。だから珍しいケースじゃないですよ。」
ということでした。
勉強になりました!
近所の自転車屋さんは電動自転車を売っていないし、電動ではない自転車を多く扱っているような気がする。
だから気づかなかったのかもしれません。
みなさんもご参考にしてください。
さて本題です。
足の親指の第一関節が痛いのを治す
薦め度☆☆☆☆
真剣度☆☆☆☆
難易度☆☆☆☆
技術度☆☆
解決度☆☆☆☆
対象:息子の左足親指の第一関節
症状:常に痛い
治し方:
原則に従って、痛む部分よりも体幹に近い方の関係する筋肉にアプローチします。
とはいってもこの場合足の指の関節なので、体幹に近い方以外にアプローチしようもないですが。
足の裏や足首をまず触りましたが効果なしです。
なのでふくらはぎの付け根を狙います。
ふくらはぎの筋肉は足の指までつながっているのです。
親指側のふくらはぎを押します。側面から指を入れた方が奥の筋肉にアプローチできます。
「いてててて!」
ここが痛むということは、ここに原因がありそうです。
押したまま足の親指を曲げたり伸ばしたりさせます。
「痛みはどうですか。」
「なくなった。」
解決です。
まとめです。
痛む部分より体幹側の関係する筋肉を押し、押した部分が痛い場合はそこが原因の可能性が高いです。
おしまい
ご拝読ありがとうございました。