自分で使えるこりをとる道具紹介
おはようございます。SEGEです。
今日はぼくが家で使っているいろいろな治す道具を紹介します。
二つあるものは車に常備してあります。
運転て体がこるので。
つまようじ
これはおそらくどの家にもあるでしょう。
だからおすすめです。
で紹介したように、皮膚をつんつんしてこりをほぐすことができます。
それと、つぼをネットなどで覚えていくと、自分でいろいろと手当てできるようになります。
頭にもつぼがたくさんあり、頭も気持ちよいです。
いろいろなところにやっていると、一度つつきだすと「ここも気持ちいい。ここもだ。」とどんどん広がり、止まりません。
でもやりすぎは気を付けてください。具合悪くなります。
車を運転する方は、運転しながらできますよ。ぼくは車に常備しています。
あと手当てをした後は水分をとるといいですよ。
鍉鍼(ていしん)【ささない鍼(はり)】
「ていしん」なんて鍼灸師しか聞いたことないと思います。
ぼくは兄がいなかったら知らなかったでしょう。
まず左側の鍼。これは刺さない鍼です。刺すのがいやな人もいるでしょうから、そういう方にうってつけです。
つまようじを紹介したのは、そもそもこれが本元だからです。つまようじは「ていしん」の廉価版です。
本元ということだから紹介しますが、わざわざ買う人は少ないでしょう。
でもやはり金属がいいです。電子レベルで動きますので。
ということで一応紹介しました。
右側の鍼はぎざぎざになっていて、皮膚にあててひっかくように皮膚をずらします。これも刺さない鍼です。
皮膚を通して組織が活性化します。
鍼といっても色々あるんですね。
つぼきーく(の廉価版)【指圧道具】
これは四十肩・五十肩を治すで紹介しました。
手の届かない背中側の指圧に最適です。
たんにツボ押しマッサージするだけでなく、四十肩・五十肩を治すで紹介したように、どこを押したときに関節を動かしても痛みがなくなるところがあるのかを探ることができます。
指圧して痛みがなくなるところ探すやりかたは、四十肩のところ以外でも紹介しているので、記事一覧を参考にしてください。
やはり手の届かないところに使えるのがいいです。
こりがとれたかの確認は、つまようじなどでつんつんすると確認できます。
を参考に。
オリジナルつまようじアレンジバージョン
これは自分で考えたものですが、つまようじをビニールテープで巻いて作りました。
皮膚にあたる面積が広くなるので、ぎゅっと押したときの痛みが軽減されます。
なので緑の方はこの上に寝ても大丈夫なので、背中に押し付けて使うこともあります。
青い方は、皮膚にあててひねるといいです。
押して使うというよりも、ひねって使うと皮膚がひっぱられてかなり気持ちいいです。
首周辺や首と頭蓋骨の際などにやるのがぼくのおすすめですが、いろいろなところにやっています。
そのほかの指圧道具
指圧道具はいろいろなところで手に入りますね。なのでどれを使わなければならないというものではないです。
一つの例として紹介しますが、使い方が大事です。これはアマゾンで買いました。500~600円くらいだったような。
これは兄が使っていたもので、3点指圧個所がありますね。ぼくが一番使うのは真ん中の丸いところ。
次が上の細いところです。
下の大きいところは大きすぎてフィットするところがあまりないです。人の背中にやってあげるときとかにいいかもしれません。
こうした指圧道具はただ押すのではなく、軽く押してゆするようにするといいです。
一度やりはじめるととまらないし、ここもやりたい!とどんどん広がっていくので、あんまりやりすぎないように注意しましょう。
首周りは特に具合悪くなりやすいです。
なんでもやりすぎはだめです。
一番上の突起を使うのは、真ん中の突起では効かない細かいところ、シャープに指圧したいところ、押し当ててひっかけるようにしたいときに使います。
まとめです。
ツボ押し、皮膚への刺激を通したこりをとる方法は、自分でもできます。まずは手軽なつまようじや指圧道具からやってみましょう。あと、やりすぎに注意しましょう。
こりがとれているかどうかは、つまようじでつんつんするやり方で確認できます。反応が鈍かったところに感覚が戻ってきていたら、こりがとれてきているということです。
また、こりがとれる反応はすぐに出るというものでもないです。その場で変わらない場合でも、1日1,2回、2,3日やってみて変化を確かめてみましょう。
おしまい
今日の関連記事:つまようじでつんつんして、凝り(こり)をほぐす
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