走りすぎの足の筋肉痛を軽減させる
今日の前置き
こんばんは。SEGEです。
「今週のお題」は「これって私の地元だけですか」ですね。
ぼくは東京ですし、これといって地元だけのネタというのは思いつかないのですが、ぼくの家だけのネタならあるなあと思って書いてみます。
ぼくの実家での食べ物についてのネタです。
つまり、うちの母がぼくらに食べさせていたメニューです。
一つ目は、「パンに納豆を乗せて食べる」です。
これ、どうですか?
これは驚かれますが、やっている人も結構いるようですし、食べてもらうとはまる人も多いです。
うちの奥さんははまりまして、毎日のように朝は納豆パンが出ます。
おすすめですよ。
もう一つは、「生クリームにせんべいをつけて食べる」です。
悲鳴が聞こえてきます。
これは、今までいろいろな人に行ってきましたが、「いい!」と言った人はほぼ皆無です。
うちの奥さんも、そもそも試しもしないです。そんな人ばっかりです。
でも、うまいんですよ!
なんていうか、一番近いのは「チーズおかき」です。
あれって「せんべい+乳製品」ですよね。
生クリームせんべいも同じく「せんべい+乳製品」です。
そこに甘味が加わったということです。
せんべいのしょっぱさと、生クリームの甘さが絶妙にいいマッチなんですよ。
やっている人いませんか?
さて本題です。
走りすぎの足の筋肉痛を軽減させる
薦め度☆☆☆☆
真剣度☆☆
難易度☆☆☆☆
技術度☆☆☆
解決度☆☆☆
対象:小5の息子の足
成り行きと見立て:
毎日のように狂ったように鬼ごっこをしている息子です。
3人以上から逃げるのを目標にしているそうです。
毎週日曜日はラグビーを習っています。
まあそんな感じですから走りすぎです。
要するに筋肉痛ですね。
筋肉痛とは
筋肉痛は筋肉の繊維の中に疲労物質・炎症物質が回収されずに残った状態で起きます。
筋肉が壊れることで筋肉はついていくのですが、「壊して修復して」というダイナミックな化学反応が起きているわけです。
その化学反応を促進してあげる、繊維の間からなくしてあげることで筋肉痛は軽減していきます。
あれはこの反応をクエン酸が促進してくれるという仕組みです。
ちなみにぼくは筋肉痛が起きそうな運動をしたときには、運動した直後に黒酢やクエン酸飲料を飲みます。
たとえば、これによってぼくは登山をした翌日筋肉痛になったことがありません。
そして筋肉痛は手技でも軽減させことができます。
手技で筋肉痛を軽減させる
一番痛いところ=一番疲労物質などがたまっているところを手ではさみます。
イメージとしては筋繊維の間に物質がたまっているので、筋繊維にサンドイッチされていると考えてください。
それを、手で挟むことでさらに強くサンドする感じです。
その状態でその筋肉を動かすと、筋肉と物質に圧がかかっているので化学反応が促進されて、物質が回収されていく、流れて行くというように、ぼくは考えています。
指圧はマッサージだけではなかなかこの反応は促進しません。
また、手ではさむ時に筋繊維に垂直方向にはさんでしまっても促進しません。
その状態だと筋肉のすき間がひろがって、物質を自由にさせてしまうので、反応がうまれないとぼくは考えています。
では動画でご覧ください。
右足は痛みは10から6に。左足は10から3に軽減されました。
翌日以降、これ以上の痛みにはならず、回復していきました。
まとめです。
筋肉痛の時は、クエン酸も効果的ですし、手技でも軽減できます。ぜひお試しください。
おしまい
ご拝読ありがとうございました。